仕事をしていると「ありがとうございます」という言葉を言えない人が結構いることに気づく。もちろん忙しかったり慌てていたりで私自身も「ありがとうございます」がおろそかになることもある。
不本意かもしれないが人にお願いをしたこと。
急いでやってもらったこと。
時間を割いてもらったこと。
代わりにやってもらったこと。
ダブルチェックしてもらったこと。
などあげたらきりがない。
教員は多忙だし効率的にいかないことも多々ある。だからこそ、同僚の「ありがとうございます」「助かりました」という言葉に救われることがある。
やってもらって当たり前。
用意してもらって当たり前。
そうならないように私自身も注意したい。
逆を言えば、忘れずにお礼を言ってきてくれる同僚と働いていると物事も円滑だ。
「ありがとうございます」が言えるかどうかはやはり小さい頃からの教育かなとも思う。
どんなに勉強ができても基本的な部分は大切にしてほしい。
自分が子育てする立場になったら気をつけたい。
※いつかの冷やし中華。今日から9月
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