読書記録23〜『ストレスフリー超大全』樺沢紫苑著〜

久しぶりの読書記録。
ここのところ、修論やらレポートやらで忙しく読書ができていなかった。
著者のYouTubeも好きでよく観ているけれど今回は本を買ってみた。印象に残る点をいくつか。

①「わかりました」とすぐ言わない。
新しい仕事を覚える時など最初の理解が大切。そこでの理解が不十分だと覚えが悪くなる。わからない時や理解が難しいときはその場で質問しておく。

②病気が治ることを待つより社会に復帰してみる。
「治したい」「病気と闘う」というよりも「共に生きていく」イメージ。対抗、敵対視しない。
全てよくなってからではなくて社会復帰をしてみる。病気だけに集中しない。

③他者との比較よりも自分との比較。
他者と比較しても意味がない。1年前の自分と比べて成長しているかどうかが重要。

以上３点。

何でも完璧にならないと解決しないとスタートできないタイプ。そこは改善しない。
いつまで待っても準備が整うことなんてないのだから。走りながら考えるくらいでいたい。

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