バンコク駐妻時代、よくカフェに行っていた。
本当に色々なカフェに入って、珈琲を飲んだりケーキを食べたりした。
バンコクにはカフェが多くあって日本よりも混み合っておらず、居心地がよかったのを覚えている。
店員も良い意味で頻繁にテーブルに来ないし私にとってはよい空間だった。
日本のカフェはいつも混み合っているため、時折バンコクのカフェを思い出す。
カフェに行ってなにをしていたか?
大学院の課題や文献の読み込み、読書、ノート書き等…
「本帰国したらまた復職できるのかな、今後どうなるのかな」といつも考えていた。
そのようなかつての悩みに再びぶち当たっている今。転勤妻に悩みは尽きない!