本帰国してから昨年の12月に単発で復帰したのだけれど、いよいよ4月から本格的に仕事復帰することに。昨日は説明会があり顔合わせ兼研修会があった。
担当クラス等の説明がありなかなかやりがいがありそう!
タイへの帯同期間を含め3年間のブランクがある。加えて20代から30代に入ったばかりで、いつ妊娠するかも不明(今のところ子どもは考えていない)そして転勤族の私。
よく採用してくださったと感謝でしかない。
ご縁があったことはもちろん感謝だけれでも、何が良い分岐点だったのかと駐妻期間を振り返ってみた。
・駐妻期間を使い大学院に入学。今年卒業予定。タイの大学で質問紙調査を実施した。(学費は自分で貯めたもの)
・英会話を頑張った。ずっとやってみたかった英語を駐妻期間を利用して。週3〜4日通った。
・ヨガとジムで体調管理。
振り返ってみると「キャリアを捨てて駐妻になってしまった」と悲観的にならずに少しずつでもチャレンジして行動したことがよかったのかなと思う。
タイにいる時に駐妻を対象としたセミナーに行ってみたことがあった。けれど、そこではモヤモヤすることを書き出そう、分かち合おうといった内容で自分にはしっくりこなかった。
それよりも、できることやれることを次々に行動に移して本帰国後のために用意しておこうと考えた。
人それぞれに性格と考え方があるので、合うものを選択したらいい。
どれが正解で間違いなどはないと思うから。