プロンポンの古本屋さんに買い取りで持参した際、店内で見つけ購入。通常で購入するよりも安く手にすることができた。
印象に残った点をいくつか。
①死を前にして、地位・財産も無意味。自分は何に支えられ何を大切に生きてきたかが問われる。
②明日が必ず来るという確証があるから人は夢を持てる。夢や目標を持てることは命ある証拠。
③親は亡くなる際、子供に対して地位や名誉ではなく「人望」「皆に可愛がられる人間かどうか」を求める。
④命つきる時、本人が望む形で最期を迎えさせてあげる。
以上。
生きていると人生に悩むときや疲れることがある。
どんなときも、自分にとって何が幸せなのか、どんなことを大切にしたいのかを忘れずにいたいものだ。
それを大切に持ち続けることで、後悔が少しでも減る気がする。