先週、プロンポンで購入した本をカフェで読書した。
紀伊國屋書店でお安くなっており購入してみた。
私自身、夢を叶える途中ということで読んでみたいなと思ったため。
印象に残ったのは以下の点。
①自分一人で夢を叶えようとしている人は、怖い顔をしている。周囲に人を寄せ付けない。
②夢が叶ったとしても叶わなかったとしても、すでに幸せであり充分な幸福を持っている。
③「どうせ〜だ」と考えていると「やっぱり〜だった」という結果が待っている。
以上の3点。
私も昔から「もっと肩の力抜いたら?」「顔が強張っているよ」「笑顔が少ない」と言われることが多かった。
それは、「ちゃんとやらないと」と思っていたし「失敗は許されない」と常に思っていたから。
失敗は許されないなんて誰が言っていたのだろう?
それは自分自身が思い込んでいたこと。
いわゆる自分ルールがたくさんあって、自由で余白がある部分なんてどこにもなかったのだ。
バンコクに来てから早半年。
ずっとやりたかった英語も始め、院の勉強も楽しい。そうやって、こてからもどんどんやりたいことをやっていこうと思っている。