読書記録。プロンポン紀伊国屋書店で購入できた。
この本を手に取ったのは、私自身が攻撃に会う場面が職場等で多かったことがきっかけだ。
読んでいて印象に残ったことを何点か記録しようと思う。
①常に何かを言い返そう、反応しようとしない。
相手がイライラと早口になっているとき、こちらはゆっくりとした口調にする。
②無表情ではなく、微笑みを心がける。
爆笑するでもなく、微笑む程度をキープ。
③相手が攻撃してくる最中に何を言っても無駄。
なるべく穏やかに短く言いきってその場から去る。
④避けるわけではないが、なるべく同じ空間にいないようにする。同調行動によって、コントロールされやすい場面を作ってしまう。
以上!
読んでいて確かにと思う場面が多数。
穏やかで常に微笑んでいるけれど、あまり多くを語らずにやるべきことを淡々とこなしている人ってたしかにいる。
ポイントは微笑。無表情は敵対視されやすいが、とりあえずほほえみ大切。