今日は午後から大学で論文指導をしていただいた。研究の方向性や調査の流れもだいぶ見えてきて、頭の中が整理されてきた。
小さい頃から、考えすぎたり悩みすぎたりすることが多く損する性格だなと思ってきた。
でも、今になってそれが研究する上での着眼点や問題意識につながっていたりして・・・。一見マイナスとなるような個性や性格も、どう活かすかなのだと思った。それと同時に、活かす方法の他に、場所や環境も大切になるなと。
スピーディーさが求められるのか、それとも慎重さが求められるのか。どちらが求められ重要視されているのか。
闇雲に自分が入れるところ、やっていけそうなところを探して行くのではなく、自分にはどちらの環境が合っているのかなと推測する余裕があってもよかったんだなーと今頃気づく。
それが結果的に「自分を大切にすること」につながるのかなと感じた。