1ヶ月半ぶりに主人が帰国予定。
一旦帰国したら11月末に2人で渡航する。
この1ヶ月半、2人ともよく耐え忍んで頑張ったと思う。
主人は慣れない国と言葉で緊張しながらも業務に邁進し、私は不安や孤独と向き合いながら過ごした。
離れた生活が始まる前は、絶対に耐えられないと思っており嫌で仕方がなかった。
ただでさえ、打ち明けられる友人も少なく、親にはなんとなく相談できない私。その上、いつも話を聴いてくれる主人がいないなんてと悲壮感でいっぱいだった。
1人の間、とことん不安と孤独に向き合った。
セッションを受けたり、ノートに不安を書き出したり、将来のビジョンを書き出したり、バンコクの情報を集めたり…
今できることに集中するように心がけた。
孤独だ。不安だ。と嘆くよりも、できること・心安らぐことをやってみる。
ずっとできなかったことが少しずつできるようになってきている。
とは言っても、結構な頻度で泣くこともあった!
それもよし。その時々の状態を一々否定しない。見張らない。
こうやって、自分自身を知っていく。