元駐妻(転勤妻)・高校教員・通信制大学院修了・時々グルメ 日記

元バンコク駐妻で平成生まれ。現在は本帰国し高校教員に復帰しました。引っ越し回数も多くなり、やっと東京に戻ってきました。食べることが好きなため食べ物の写真が多めです!

2022年始動〜転勤妻 再々就活を終えて〜

2022年が始まり仕事も開始。
連休明けの仕事は疲れやすく気分も重い。
始まってみればあとは動くしかないのだが休み明けの仕事や学校は憂鬱だ。

昨年末に主人の東京本社移動が決まり私も転職活動を開始。バタバタで時間も限られている中、焦りと不安ですごく嫌な気持ちになったけれどどうにか内定にたどり着いた。
バンコクから本帰国して名古屋に住み1年。
住まいにも職場にも慣れたと思ったら、また転勤。

平日の仕事終わりに履歴書や書類を書き、遅くまで営業している郵便局へダッシュ
日曜日に弾丸で東京に面接へ、日帰りで名古屋に戻る。月曜日は5時間連続授業の時間割。
「乗り切った感」が半端ない!

移動の話題が出た時、今の職場に私だけ残ることも考えた。しかし、いずれは東京に戻りたいと思っていたし今がチャンスだと思い決断した。

転勤妻は選択肢がなく不自由だとよく聞くが、それは本人の行動と決断次第だと考えている。
専業主婦であり職業を持たなければ、自ずと世帯主についていくこと以外難しい。
単身赴任等もあるが、いつ何があっても自立していられるよう収入を持っておくことは検討したい。

もちろん、その人々によって適性も環境も体調も異なるから、どれが一番良いと言うわけではない。夫婦間での話し合いも重要になってくる。

ただ、今までや今回のことも含め、教員という仕事を持ちかつ転勤妻であるという仲間がおらず、いつも孤独な戦いだった。
宿命でもあると割り切っていたから、あまり落ちこまずに済んだ。が…頼れる人、相談できる人、ともに戦える人がいたらいいなと思った。

今年度からの職場に馴染んだら住まいも東京となるため、今後主人の転勤があったとしても私は仕事を続け単身赴任になると思う。

今年も着実に頑張ります!
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