本日も休日を教材作成に使っている。
子どもがいないから、このように休日を仕事に使っていられるけれど…
今できることをやろう。
さて、数週間前に受けた子宮頸がん検診の結果が届き「異常なし」とのこと。
2年毎にこのような検診が受けられて、日本はいい国だなと思う。
これも海外での生活を経験したからこそ実感することかもしれない。
話しは変わり、昨日教員経験40年の方と話す機会があった。とても学びが多く有意義な時間だった。「どんなときでも自分の教員としてのポリシーや思いを大切に」という言葉が印象的だった。
そのポリシーを持ち、あとは幹を太くさせていくだけだと。
今までの教員経験で「真面目はバカを見る」という状況を感じていたけれど、居る場所のミスマッチ等もあったのかもしれない。
4月からはどのような環境が待っているかわからないが、「今までの延長線上に4月の環境があると考えるのではなくて、全く新しい幕があくのだと考えてね」というお言葉通りにやってみよう。
やはり私は「どんな環境や状況に置かれている生徒にも、そこから抜け出すチャンスを与えるきっかけ作り」
「どんなときも何度でもわかるまで寄り添う」
この2点を大切にしていきたい。
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