過去に言われて嫌だったことや傷ついたことを思い出して嫌な気分になるときがある。
やらなければいけないことが詰まっていたり、中々スムーズに進まなかったりという時になぜだが思い出すことが多い。あと、夏のちょうど今頃だ。
なぜだか夏休みや夏にいい思い出があまりない。
両親は共働きだったし旅行などに行った記憶はあまりない。母が仕事から帰ってくるまで、ひたすらひとりで時間を潰していた。
本を読んだりピアノを弾いたり宿題をしたり…
子どもにとってひとりで留守番をすることは、途方もなく長く感じて辛かった。祖父母と同居ではなかったことも大きいだろう。
同じ子どもでも、一人時間が苦にならない子もいるだろうし。結局は、その子の特質によるんだと思う。私は一人遊びが苦手だったのだろう。
と、今日そんなことを思った。
小さい頃の事って何年経っても鮮明に覚えているものだな。
そんなことばかり考えていても仕方ない!!
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