年明けから左眼瞼下の痙攣がある。
顔面痙攣などを疑い病院通いが始まった。
いくつの病院をまわったことだろうか。
そして今まで生きていた中で一番辛いかもしれない。身体ではなく気持ち的な面で。
気にしないように言われても意識や気持ちが瞼に集中してしまい癖のようになっている。
気を紛らわそうと別のことをしても気になって仕方ない。
もはや半分気持ちの問題なのだとも思う。
どんなドクターや名医に繋がっても言うことが信じられずにいる自分。
環境の変化の連続で休まることがなかったのだろう。もっと心の声を聞いてあげればよかったと思ったけれど、できる手段や方法がバンコクにいる時は見当たらなかった。
日本に帰国して何がやってみたいかと自分に問いかけると、やはりずっとやってきた教育の仕事と学問を続けたいということ。やはりそうしたい。
まずは修士を出ること!
ブランクが2年ほどある上に人間関係にも苦手意識があるけれど、やっぱり仕事がしたい。
専業主婦は自分には向いていなかった。
もし健康であるならば何がしたいかと考えるきっかけがもらえた。そう、自分は健康なのだ。それなのにそのことを信じられなかっただけ。転勤先でも良いご縁と出会いがあるといいなと思う。
※明太子パスタ♪美味しかった。