読書記録22〜『成功する人は心配性』菅原道仁著〜

オンラインで購入したもの。
私自身もとても心配性なため購入してみた。
印象に残っている点をいくつか。

①心配性でもいいのだが一歩踏み出す勇気を。

そうなのだ。心配性はとても腰が重い。興味がそこまでわかない事や仕事であればなおさら。あれやこれやと考えているうちに、フットワークの軽い同僚に持っていかれることも多々。

②吟味して考えこむよりもまずは行動。質より量。

これも①と通ずるもの。中途半端でも量をこなすこと。腰が重すぎて量をこなせないと質もよくならない。

③死ぬときに後悔することはやらなかったこと。

人生を終える際、後悔するのはやらなかったことや挑戦しなかったこと。時間は有限。

以上。

人生を終えるとき「〜すればよかった」「〜に挑戦したらよかった」と後悔したくないなと最近強く思う。今の自分を見ると、海外に帯同したことや大学院に入学したことは良い決断と勇気だったと思う。
心配性で予期不安が強い私としては勇気ある決断だったなと。これからも色々挑戦していこう。

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