ブログを書く余裕もないほど落ち込んだ数日間。
一つが不安になると、ありとあらゆることが不安になり連鎖。でも、主人は仕事で実家も地方にある。
頼れるのは自分しかいない状況。
これまでに、こんなに不安なことはあっただろうか。もちろん、心配症なのはいつものことだけど、今までとは傾向が違うように思った。
孤独ってこんなにも怖いのかと感じたし、健康を失うということがこんなにも不安なのだと、本当に心から実感した。
お金や目標や地位やらは二の次だと。
元気であり健康であれば、何にでも挑戦することができる。動くことができる。笑顔になれる。怒ることもできる。学ぶことができる。
今回のことは、それらのことを私に教えていたのかなと思う。
できないことを嘆かず、できることを見つけ実行していく。失敗しても生きている限り大丈夫。早々にあきらめない。腐らない。鼻を曲げない。
そう感じた。
症状としては大したことではないのだけれど、今回の件で大きな学びを得た。
それと同時に、心配や不安を感じている人に寄り添う姿勢や言葉もとても大切だなと。できることはなくても、笑顔だったり、言葉選びだったり、雰囲気だったりで救われることは多くある。
忘れてしまいそうになったときは、このブログを読み返そう。