1週間続いた左眼下瞼の痙攣がやっと止まった。
長かった。そして心配だった。
顔面痙攣かそれとも何か・・?
と不安になったらきりがなく、心配性とネガティブの性質を発揮した1週間だった。
健康って本当にありがたい。
そのことをバンコクに暮らしてから何回思ったことか。日本にいた時は健康があたり前で、永遠のものだと思っていたから。
色んな意味で自分自身と向き合う時間が増えた一年だった。
自分はどんなことが楽しいか?
どんなことが嬉しいのか?
幸せの基準はどんなこと?
夢中になれることは?
どんな空間がリラックスできる?
嫌なことはどんなこと?
こんなことを自分に問いかけたことは今までなかった。相当、辛辣な対応だったのだなと。
与えられた時間だったのかも。