新卒で働いた職場の飲み会の際、一年先輩の女性に
「あなた見てるとイライラする」と絡まれたことが
ある。
「どんなところがですか?」と質問すると「なんかわからないけどイライラする」との返答。
その時、「なんかわからない」状態で人を攻撃する
なんて恐ろしいと思った。
また、異なる職場に勤務していた際、同僚から攻撃
的で一方的な電話がかかってきた。
内容は何が言いたいのかもはやわからず、要は「なぜ、私には何も言ってくれなかったのか!?」
というような内容だったと思う。
その人は週1回の勤務だったため、なかなか情報共
有ができていなかった。こちらにも落ち度はあっ
たが、ものすごく怒っていた。
あまりにも興奮し何を伝えたいのか理解できなかっ
たため「~ということですか?」と聞くと「いや、そういうわけではないけれど…」といった調子。
上記のお二方の良く似ている特徴として、気分の落
ち込みや波があるという点と、いつも会話の中心に
いたいタイプという点だった。
私もコミュニケーションが超絶上手いわけではない
ので、至らぬ点もあったであろうが、なかなか理解
できない経験だった。
攻撃したい、イライラをぶつけたいと願うのであれ
ば、もう少しリアクションが大きい人の方がいいの
では?と思うが、なぜ私だったのかいまだに不明。
なぜか猛暑の本日にふっと、思い出した。