先日、代休を使って午後を過ごした。
スーツを見に行き試着をしたけれどブラウスのみ購入した。
マッサージはいつも行くところが予約でいっぱいで新規の場所へ。
中国式マッサージで最寄り駅も落ち着いている。
セラピストの方ともお話しをした。
日本に来て10年と少しになること。
アパレルからセラピストになったこと。
1人での経営は大変だけれど気持ちが楽であること。
そして「店舗を探していた時、この街が落ち着いていて静かでいいなと思った」とのこと。
さらに「来てくださるお客さんのほとんどがリピーターで、どこが痛いかなどがわかる」と。
話し方も派手ではないけれど落着いていて程良い距離感を保ってくださっていた。
口コミを見ても「プロフェッショナル」との言葉が並んでいた。
その時、ふと思った。
人には合う場所があり、その人が持つ良さや雰囲気に賛同してくれる人がいるのだと言うことに。
現在の職場を悪く言いたくはないが「自分には合っていなかった」と日々感じる1年だった。
次の職場がどうかはわからない。
ただ、「主役は生徒です」「先生は教育の仕事が好きですか?」この面接時の質問で
何かが合致したように感じた。
立ち回りが上手いことや要領良く生きることではない本質を見てくださるように思った。実際は働いてみないとわからない。
だから怖い気持ちもするが…
人生のどこにヒント隠れているかわからない。今日は良い気づきをもらえたと思う。
幸運。