専門職でもサラリーマンでも仕事のスタイルや進め方にはそれぞれあると思う。
自己啓発本や先輩から聞いたことを取り入れてみたり…試行錯誤しながらの部分もある。
あまり知られていないかもしれないけれど教員の仕事は意外にも事務的な仕事も多く、レポート作成や書類作成・校務文書など多岐に渡る。
私の仕事の進め方は熟考しながら着実にやっていきたいタイプ。もちろん期限を守るのは大前提で、その上で着実にやっていきたいタイプだ。
ゆっくりやるのとは少し異なるのだが…
そのため、感覚的にテキパキやっていくさばきが早いタイプ、効率を常に考えドンドン仕事をさばくタイプ、これらの先生方と共に業務をすると苦しくなることがある。
誰が悪いわけではなく急かされているような妙な違和感があるのだ。伝わるだろうか？
熟考タイプの私は事務的な仕事よりも生徒の話を聞いたり面談が得意。
意識したことはないが「相談したいことがあるのですが」と生徒から声をかけられることも多い。
ただ、どうしたって教員の仕事は事務的な仕事も多く、きっと評価されるのは職員室内で行なう事務的な仕事の早さと活躍なのだろうと感じている。
現在、教科内で新卒の先生が2人いるのだが、そのうちの一人の先生がとにかくテキパキとこなしていく。
ありがたい反面、妙なプレッシャーと圧迫がある。自分の方が歳上で経験もあるのだからしっかりしないとテキパキしないとと思えば思うほど苦しい。
とは言っても、自分の仕事力をアップさせていくのに限るのだが!!
今日は最近思っていることを文章化できてすっきり笑
※いつかのサラダ
