先日所属している学術学会の情報交換会で発表をさせていただいた。
内容は高校教員として勤務する中で向き合っている課題について。オンラインでの発表で参加者も少人数だったが、学校外でそのような場があることはとても刺激になる。
大学院の修士課程を修了したものの、通信制の院だったこともあり担当教授ともやりとりが希薄だ。今後どのように活動していったらよいか思案中だった。
「発表してみませんか?」とお声掛けいただいてすぐに「やります」と返答して正解だった。
何事もチャレンジしてみないことにはわからない。週6勤のブラックな中、資料を作成して当日をむかえた。
参加者から有意義な意見もお聞きすることができ、さらなる学びが待っていることに気づいた。
日本から近い東南アジアではあったけれど、異国の地で生活したことでチャレンジ力と良い意味で他者に期待しない心が身についた。
今回はオンラインでの開催だったが、次回は是非会場で直接皆さんと情報交流をしたいと思った。