カフェでひとやすみ。
ノートに今後どう人生を展開していきたいたいかを書き出している。
タイからの本帰国後、
・ひとりで新天地での準備
・大学院のレポート、夏の中間発表準備
・就活
・住まいのトラブル
色々なことを一度にやりすぎてしまってパンク寸前。タイに行ったときもそうだったけれど何でも一度にやりすぎてしまう。
身体を壊す前に調整しなければと思うのだけれど昔からの癖だ。
転勤族って、その場その場で順応して適応していくことが求められる。
気持ちの切り替えも「自分は望んでいないのに」という想いとも距離をとって、どこかで割り切って生きていかねばならない。
周囲の声やアドバイスも取り入れ過ぎたら苦しくなるし取捨選択が必要。
だからと言って、キャリアも目標もイメージ像も諦める必要はなくて、その環境で最大限にできることを見つけて取り組んでいくこと。諦めて腐ってしまったらそこで終わり。
ただ、腐らないようにモチベーションを維持するにはコツが必要で難しくもある。
人間、どんなときだって明るく前向きにってことは無理だから。その上、数年のスパンで環境が変わるということは、それなりに負荷がかかるから。
海外駐在に帯同して学んだことは、どんな場所にいてもできることは必ずある。それに気づくか気づかないか。腐らずに取り組むか腐って終わるか。他者のせいにするか主体性を持つか。その違いなのだなと。