バンコクで生活してみて苦しかったことを振り返ってみた。
①帯同ビザでは働けないということ
就労するにはビザを切り替える必要がある。
主人の会社に問い合わせたり、その他手続きがある。
②選択肢が少ない
病院やカウンセリング、大学院の調べものなど(文献や書籍等)選択肢が少ない。あるものの中から選ぶ他ない。辛くなった時の選択肢が少ないように思う。
③孤独になりがち
日本だと孤独を感じても紛らわす手段が多くある。
けれど、異国の地だとそのようにもいかず。
日本にいる家族や友人と連絡をしても「自由な時間があっていいじゃない。限られた時間を有効に使わないと」と言われがち。
大きく分けてこの3つだろうか。
もちろん、働かなくても選択肢が少なくても、その中で工夫して充実させている方も多くおられると思う。そのため、結局は各々の性格や性質によるところが大きい。
少なくとも私自身は日本で自由に仕事をして、やりたいことに挑戦して今後は生きていきたいと感じている。