元駐妻(転勤妻)・高校教員・通信制大学院修了・時々グルメ 日記

元バンコク駐妻で平成生まれ。現在は本帰国し高校教員に復帰しました。引っ越し回数も多くなり、やっと東京に戻ってきました。食べることが好きなため食べ物の写真が多めです!

バンコク暮らしで辛かったこと

バンコクで生活してみて苦しかったことを振り返ってみた。

①帯同ビザでは働けないということ

就労するにはビザを切り替える必要がある。
主人の会社に問い合わせたり、その他手続きがある。

②選択肢が少ない

病院やカウンセリング、大学院の調べものなど(文献や書籍等)選択肢が少ない。あるものの中から選ぶ他ない。辛くなった時の選択肢が少ないように思う。

③孤独になりがち

日本だと孤独を感じても紛らわす手段が多くある。
けれど、異国の地だとそのようにもいかず。
日本にいる家族や友人と連絡をしても「自由な時間があっていいじゃない。限られた時間を有効に使わないと」と言われがち。


大きく分けてこの3つだろうか。
もちろん、働かなくても選択肢が少なくても、その中で工夫して充実させている方も多くおられると思う。そのため、結局は各々の性格や性質によるところが大きい。

少なくとも私自身は日本で自由に仕事をして、やりたいことに挑戦して今後は生きていきたいと感じている。
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