元駐妻(転勤妻)・高校教員・通信制大学院修了・時々グルメ 日記

元バンコク駐妻で平成生まれ。現在は本帰国し高校教員に復帰しました。引っ越し回数も多くなり、やっと東京に戻ってきました。食べることが好きなため食べ物の写真が多めです!

バムルンラードで大腸内視鏡を受けてみた①

バンコクに来てからずっと続いていた腹部の不調。
おそらく過敏性腸症候群だろうという診断が続いていたが、この度、思い切って大腸の内視鏡を受けてみることに。
年齢的にもまだ内視鏡は必要ないとは言われたのだけれど、心配と不安を持ち続けるのも嫌だったため。

いつもはサミべに行くのだけれど、今回は日本人医師に診ていただきたくバムルンラードを受診。
まずは、内科の女医さん(日本人)から診てもらい、消化器科にもスライドして、その日のうちに内視鏡の予約を入れることできた。

胃カメラは今年やったものの大腸カメラは初めて。そして胃カメラよりも下剤を飲んだりとハードル高い。

簡単な手順を

①前々日から食物繊維のある野菜・果物は禁止。もちろん油物も。前々日の夜からは、便を柔らかくする薬を飲み始める。

②検査前日は、具のないうどんやおかゆのみ。
夜から下剤と2リットルの水を混ぜ、1時間半かけて飲む。この時、水分でお腹はパンパン。味は鉄の味がした。

③下剤を飲み始めると、トイレに10回ほど行く。
便の色が薄くなるまで。

④夜12時からは水を飲むのも禁止。

⑤朝一番、6時半には病院到着。

⑥予定時刻より30分程遅れて検査開始。

⑦鎮静剤使用だが、痛みを感じるなどの意識はあり。

⑧検査終了後、回復室でしばらく休み、ココアやクラッカー・クロワッサン・水をいただく。

⑨検査後、ドクターの診察を受け終了。
3週間後に再診。断食後は病院内の和食レストランで昼食。

朝の6時半に病院入りをして終了が11時くらい。
このような流れ。検査までの下剤服用などの準備と当日の不安はあるものの、わりとスムーズに進めることができた。

次回は、バムルンラードで受けてみての感想や思っことを記述してみようと思う。

とりあえずは、健康に感謝だ!

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