元駐妻(転勤妻)・高校教員・通信制大学院修了・時々グルメ 日記

元バンコク駐妻で平成生まれ。現在は本帰国し高校教員に復帰しました。引っ越し回数も多くなり、やっと東京に戻ってきました。食べることが好きなため食べ物の写真が多めです!

異国の地での体調不良で思ったこと

先週、発熱があり短期の入院をした。
肺炎で入院をした小学生以来、発熱をしたのは中学生以来で久々のことだった。
熱の原因は、とあるところからの細菌感染で免疫が下がっていたことも関係しているそう。
採血後に倒れてしまい自分でも驚いた。

身体はとても正直にできていて、ここ最近はネガティブ思考に陥っていたように思う。
心と身体は本当に繋がっているんだなと・・。

ネガティブにならないのも難しいし、落ち込むこともある。だけど、もう少し周囲をそして自分を信じて身を委ねてみよう。
助けてほしいのに我慢を続けていないか?

無理を重ねてないか、本当は苦痛に感じているのではないか、本当は挑戦したいことなのでは?
と、今まで以上に自分に問いかける意識をしたい。

サミティベートのロビーでのピアノ演奏が、とても心地良く「ゆっくりいこうぜ!」という気分になった。

どうしても、異国の地で生活していると不安になったり孤独を感じたりしがち。
どんなに頑張って、よりよくしようと思っていてもだ。
でも、使えるものは使って、オーダーできるものはして、苦手なことはお任せして、自分を楽にしてあげることはできる。そうしてもかまわないのだ。
誰に理解してもらわなくても、そうやって自分を守る。

そんなことを感じた今回の入院。
主人も付き添ってくれたりサポートしてくれたり助かった。

色んなことに、健康に、感謝。

※帰宅後、いくつかの物を断捨離。
日本から持参した布団干しクリップ・ハンガー・古くなった衣類など。7点ほど。すっきり!
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