先週、発熱があり短期の入院をした。
肺炎で入院をした小学生以来、発熱をしたのは中学生以来で久々のことだった。
熱の原因は、とあるところからの細菌感染で免疫が下がっていたことも関係しているそう。
採血後に倒れてしまい自分でも驚いた。
身体はとても正直にできていて、ここ最近はネガティブ思考に陥っていたように思う。
心と身体は本当に繋がっているんだなと・・。
ネガティブにならないのも難しいし、落ち込むこともある。だけど、もう少し周囲をそして自分を信じて身を委ねてみよう。
助けてほしいのに我慢を続けていないか?
無理を重ねてないか、本当は苦痛に感じているのではないか、本当は挑戦したいことなのでは?
と、今まで以上に自分に問いかける意識をしたい。
サミティベートのロビーでのピアノ演奏が、とても心地良く「ゆっくりいこうぜ!」という気分になった。
どうしても、異国の地で生活していると不安になったり孤独を感じたりしがち。
どんなに頑張って、よりよくしようと思っていてもだ。
でも、使えるものは使って、オーダーできるものはして、苦手なことはお任せして、自分を楽にしてあげることはできる。そうしてもかまわないのだ。
誰に理解してもらわなくても、そうやって自分を守る。
そんなことを感じた今回の入院。
主人も付き添ってくれたりサポートしてくれたり助かった。
色んなことに、健康に、感謝。