私にとっての幸せって何だろうと改めて考えてみた。
バンコク駐妻時代に働けなかった苦しみを味わってから価値観が少しずつ変わったと思う。あくまでも私にとっての幸せ。
①健康であること。
違和感がある部分も痛いところもない状態。それはとても幸せだと思う。
バンコク時代は何度病院(サミティベート)に通ったかわからない。
本帰国してからは健康そのもの。
②自己実現できること。
チャレンジしたいと思ったこと、やりたいと思ったことにトライできる状態。
③高校教員という仕事ができること。
どんなクレームが入っても嫌なことがあっても、この職業を辞めたいと思ったことはない。できる限り長く続けたい。
④主人と仲良く暮らせること。
引っ越し回数も多くなり海外も国内も住んだ。転勤に伴い揉めることもあるけれど2人だから頑張れることもある。
⑤自分の時間を持てること。
午後休を使ってマッサージやランチに行けること、内省する時間、読書する時間、カフェに行く時間…
私にとってはなくてはならない時間。
大きく分けるとこの5つだろうか。
自分にとっての幸せが何なのかを知っているとより人生が豊かなものとなる。
そのためにも今は仕事を頑張ろうと思う。