ついに主人の引っ越し当日!
朝9時からの開始で着々と進められていく。
海外便だと何がいくつ入っているかなど詳細を記録する必要がある。ダンボールは大小含めて全部で10個前後。
夫婦2人として多いか少ないかは不明だが、結構な分量を処分してもわりと多めとなった。
9時から始まり、お昼には終了した。
私が約1ヶ月住むため、必要最低限な物は残してある。最後の引き渡し時までに片付ける必要あり。
こういう準備段階から、どんどん強くなっていくのだろう。
海外とのやりとりや申請なども含め、スムーズにいかないことの連続。
そのたびに、今は泣いて苦しんでの繰り返し。
何でもスムーズ・完璧に行かなければ嫌だった私からすると、苦しみと修行の連続なのだ。
誰を責めても始まらないし、そもそも前進するしかない。泣いてもいいけれど、泣いていてもどうしようもないという感じだろうか。
こんな自分が海外で生活することになったのも、何かの縁なのか、はたまた修行の一種なのか…。
どちらにしても、どうせ行くのであれば新たな自分と経験をたくさん得てきたいと思っている。