昔から心配性がすぎる。
少しでも身体に不調があれば、病気ではないかと毎日悩み、「~だったらどうしよう」「~かもしれない」と自問自答に追われる。
この心配性は今回の渡航に際しても力を発揮している。事例が出てから実際に現地で暮らすまでに、時間がかなりある。
そのため、永遠に心配を繰り返し、もう何周目くらいしたかしら?くらいの勢い。
主人にも両親にも不安をぶちまけ、相当振り回してしまった。申し訳ない。
何事も始まってしまえば、事が動きはじめたら、途中でリタイアしてしまうということは昔からほとんどない。
ただ、始まるまでの気苦労が半端ない。自分でも疲弊する。
はぁ~本当に自分なんて嫌い。となってしまいそうになるけれど、責めたところで何にもならないことは知っている。
不安だよね~。心配なんだよね~。ととりあえず自分に言い聞かせている。