読書記録。
ブックオフオンラインにて購入。
私はビジネスマンではないものの、仕事のやり方に苦慮していた部分もあり読んでみた。
特に印象に残った2点。
【手が届くフライ球は自分が捕る】
チームで仕事をしていると、分担されている仕事以外に「これって誰が担当?」という業務が出てくる。皆仕事が増えるのが嫌だから手付かずになり放置される…
しかし、自分が捕れる球ならとりにいけということ。確かにそうだ。ポジティブに考えて経験値も上がるのだから。
最近似た状況があり迷わず球を捕りに行った。結果、気分的にすっきりするし業務工程も覚えることができプラスだったのだ。
【結論を先に】
体育系の先生だと特にあるあるだが、端的にストレートに結論を言ってほしいという場面に出くわす。つべこべ言わずとにかく早く結果を言ってほしいというタイプ。
ついつい自己保身に走り、言い訳を言ってしまったり背景を言い過ぎてしまったり…反省すべき心あたりがある。
とにかく、端的に結論を!!!
意識しよう。