実家に帰ってみて思うこと。
それは、確実に父母ともに歳を重ねているということ。当たり前のことだけれど複雑!
私が大学生の頃は、少しトラブルがあったり体調面が悪かったりすると「東京まで行くよ!」という言葉があったけれど、最近はそのようなバイタリティはないらしい。
もう結婚もして娘はひとりぼっちではないのだという安心もあるのかもしれないけれど。
昔から兄弟の中では友人も少なく、どちらかと言えば家族と過ごしたり読書をしたりと単独行動も多く心配もかけたなと思う。
結婚して海外に住んでからも体調に波があったりで「娘は海外で元気に暮らしているわよ〜」とはならなかっただろう。
親孝行どころか心配ばかりしかかけていない。
久しぶりに会ったときや電話をするときは、せめてポジティブな話題を話そうと思うものの、口から出るのはついつい愚痴になってしまう。
早く私自身も安定して、両親にも安心した心持でいてほしいと思っている。。
いつになるのわからないのだけれど。
※いつもはバンコクから郵送代約2000円かけて、大学院のレポートやらを送っている。日本滞在中に一つレポートを終わらせて100円以下で郵送完了!!
いつもより値段安くて嬉しい。