本日、主人が一足先にバンコクへ出発。
毎日仕事で忙しく、ゆっくりする時間もなかったけれど、ただ無事で過ごしてほしいと願うばかり。
口では「もう少し家にいてほしい」「出張が多い」
「お給料アップしないかな~」など、文句を言ってしまうが、本心はただただ元気に働いてくれたらそれでいいと思っている。
ここ最近、感謝の言葉が足りていなかったと反省。
お昼過ぎには自宅を出て空港へ向かった。
色々な気持ちを込めて、焼き魚の昼食を作り一緒に食べた。喜んでくれて私も嬉しい。
駐在の発表が出てからバタバタとしたものの、一方でわりと時間があるスケジュールだった。
そのため、2人で色々と考える部分が出てきて疲れが出始めた時期。
人間って待っている時間もわりと疲れるのだと実感。ただ、2人で協力して歩み寄ろうとして共有できた時間は貴重だったと思う。
性格が真反対な分、お互いを理解することに苦しみ落ち込み、イライラする面も本当に多かった。
けれど不思議なもので、どちらかが本当に倒れてしまいそうになると、どちらかが歩み寄って助けようとする場面があった。不思議…。
わかってほしいていう欲求ももちろんある。ただ、まずは自分から動いてやってみるということも効果的という発見も。
なんで?どうして?よりも、私からやってみよ~と始めてみる。
苦しいと言えば苦しいが、楽しいと言えば楽しい。そんな連続…。
2人一緒に現地で暮らすまでに、もう少し時間があるけれど、とりあえず事態は動き始めた1日。