現在の勤務校に対して思うところがあり
転職活動をしていた。
転勤族で引っ越しも多く海外での暮らしも経験した。昨年ようやく東京に戻って来ることができたため本格的に活動を開始。
先日、有難いことに専任で採用というお知らせをいただいた。面接時に関心を持って聞いてくださったのは、タイで暮らしながら、そして働きながら修了した大学院での研究のこと。
大きく分けて「不登校研究」という分野のため、ぜひその研究内容と成果を聞かせてほしいとのことだった。
頑張りというのはいつか身を結ぶのだと実感した。今まではどこか「立ち回りが上手い人間」がフォーカスされているイメージだったからだ。
腐らずに前進してきてよかった。
また引っ越ししなければならないけれど幸せな負荷だと考えよう。
これからも前進を続けたい。