濃厚接触者となり金曜日まで自宅待機となる。
途中出前館頼んだり読書をしたり掃除をしたりして過ごしている。
ずっと家にいるとバンコク駐妻時代を思い出す。
働いていない自分ってなんなのだろうか、存在意味はあるのかとモヤモヤしていたことを思い出した。
働きすぎ頑張りすぎはもちろんよくない。
けれど、やっぱり私は働いている自分が好きだなと実感した。人によって差があるので、どちらを選んでも正解なのだ。
激務の中にあるたまの休みだから有意義だしありがたいと感じるのかなと思う。
今後、妊娠出産があったとしても細々でもいいから教育の仕事を続けていけたらと考えている。
言霊を信じて!
さて、自宅待機中に久々読書をした。
89歳の方の本。
私は人生の大先輩が書いたエッセイが昔から大好きだ。読んでいて思ったのは、長寿の秘訣はストレスを溜めないこと楽しみを見つけることだという点。
誰がどうとかではなく自分が楽しいと思えることをし続ける。そして、人間関係においても生活においても無理をしない。小ざっぱりすること。
高齢の方の本を何点か読んでみたけれど、共通していることは「あらゆることに執着・固執」していないこと。皆さん優しさの中にさっぱりしているものがあるなと。
とても良い気分転換となった!
※実家からアイス😊とっても美味しかった!