バンコクから本帰国し仕事に復帰して早4ヶ月。
体力的にも辛い部分があったり、修士論文提出を挟んだりとハードな4ヶ月だった。
タイ駐在時から取り組んでいた修士論文は無事提出を終え、8月の口頭試問と9月の学位授与式で終了。長かった…
仕事復帰面とタイに居ながらの大学院生生活で大変だった面をまとめてみよう
≪仕事復帰≫
・転勤族であること(いつ転勤になるか不安定)
・駐在中のブランクがあること
・転勤先が地方の場合、求人の数
・社会復帰するだけの体力(通勤、仕事そのものの体力)
・家事との両立
≪異国の地で大学院≫
・通信が不安定
・大学院側からの郵送物は直接届かない
(実家住所に届きそれからタイへ)
・直接聞いたりすればすぐに解決するのに、メールでのやりとりだともどかしい、細かいニュアンスのずれ
・レポート等を提出する際に送料がかかる。タイ〜日本
・スクーリングの際は一時帰国、ホテル生活
こんなところだろうか。
もっと大変なことはあったと思うが、毎日の忙しさ忙殺され思い出せず…
特に、社会復帰してから思うのは専業主婦として使う体力と気力は、社会で使う体力と気力と別物ということ。
どちらが良い悪いではなく、体力をつけておいて悪いことはない。タイのコンドでジム通ったのはプラスだった。
あとは、金銭的なもので解決できる点も正直多い。この点も新卒時から貯金を頑張っていてよかったと思う。
さらに、資格を持っている点も大きかった。
10年更新制度が廃止されるとかされないとか…
仕事も夏休みに入り、少し肩力抜けるかなと思う。