主人が日本での出張を終えてバンコクに戻ってきた。日本でいくつかのお土産を購入してきてくれ、その中でも空港で買ってきてくれたお菓子が美味しかった!
大学進学のために上京したときから、お盆やお正月など実家に帰省するときは、必ずお菓子のお土産を持参していた。
実家・親戚分を合計すると毎回5つくらいになっていたと思う。アルバイト代が新幹線代とお土産代に消えていたような・・。
もちろん、両親も親戚も「気を遣わなくていいよ、お金がもったいないからね」と言ってくれていた。
しかし、両親に対しては「学費を払ってもらっているしな・・」という想いがあったりして、なんとなく手ぶらで帰ることを後ろめたく考えていた。
そんなこんなで、お土産は持参する側でも、もらう側はここ数年遠ざかっていたため嬉しさが倍増。
しかも、日本のお菓子はやはりレベルが高く圧倒的に美味しい。その他にも、日傘などのお土産も選んでくれて本当に嬉しかった。
両手にたくさんの帰省土産を抱えて、帰省していた学生時代を久しぶりに思い出した。
