昨日で2日間のスクーリングが終了。
今日は計画発表を聴講した後、指導教授と打ち合わせをする。
久しぶりに大学で講義を受けると 、当時の様々な思い出がよみがえる。
上京した頃は全てが孤独で知り合いもおらず毎日が寂しかったなとか....。
夕方の講義終わりに、おにぎりをかけこみながら塾のアルバイトに行ったなとか....。
おそらく、きらびやかな大学生活とはほど遠く、ひと昔前の苦学生みたいな当時だったと思う。
このまま、このような生活が続けば間違いなく結婚も将来の夢も叶うことはないと信じて疑わなかった。
しかし、現実はどうだろう。
ところどころにニアミスはあるものの、心配していた結果にはならなかった。
けれど、なぜ私があの苦しい時期を乗り越えられたかと言えば、目標があったからだ。